ウェブアプリを作ってみたいなと思い始めてきました。
調べてると、ウェブフレームワークというものを使ってサイトを作るみたいです。djangoが最もポピュラーのようですが、難しいようです。一方、bottleというやつは単純で簡単とのことでした。数値の分析の場合本を買って一気に知識を仕入れるみたいな感じでやっていましたが、今回はちょっと学習方法を変更して、ライブラリのドキュメントとかを読みながらやってみたいと思います。いまチュートリアルを見ながら一つ作っているのですが、結構時間がかかりますね。でも一先ずウェブアプリを作る第一歩としてbottleを使えるように、このtodo.pyを今週中にやり遂げたいと思います。
今日は、bokehを使った記事を一つ作ろうかと思ったのですが、ちょっとうまく行かずかけませんでした。日本のメジャーな株価指数を使って、2,000年以降のリスクとリターンを出して、棒グラフにしようと思ったのですが、hover指したときに出る値が異なるアクシデントに見舞われました。
from bokeh.plotting import show from bokeh.io import output_notebook from bokeh.models import HoverTool from bokeh.charts import Bar output_notebook() # jupyter notebookにチャートを出す。%matplotlib inlineと同じようなもの hover = HoverTool( tooltips=[ ("(x,y)",'(@x,@y)') ]) # ポインタをホバーした時に表示させる値を決める p = Bar(std, tools=[hover, 'crosshair','save'],title='risk') show(p)
こんな感じでhoverの中身を決めて、チャートを作るも、シリーズの数値がホバー時に表示されるという感じになりました。
こんな感じでチャート自体はあっているのですが、ホバーすると、
こんな感じでぜんぜん違う数値が出てきてしまうのです。なんででしょう?わかりません。 また修正できたらbokehの記事を書きたいなと思います。bokehのHoverToolに関してはこのページの下の方にあります。