実験的になん銘柄かを持っているものの、地合が悪く感じるのでリスクは相変わらず抑え気味で、買いを株式運用資金の2割位まで抑えています。
そんなに弱気ならばショートとかしたらええやんという感じかもしれませんが、以前も書いたように私のトレード能力は大したことないので、そんなに勝負したくないなぁというところで、完全に引いた感じ。あと、ショート用の分析はしていないのでその辺をやるかどうするか。どっちかというとショートはオプションに任せたいなぁと思ったりもしていますが、それはそれで難しかったりするので、頭がいたいところ。しかし、出だしに悩める局面が来て、買いのみである程度損失を抑えて運用できているのは、不幸中の幸いというところかもしれません。
というわけで、お昼からビールを飲んで色々話したり、水族館に行ったりこれまでの人生になかったことをやっています。色々と優れた友人がいて話せるというのは、私の人生において他の人にはない有利な点かと思います。自分の実力は何もないのですが・・
人生の洗濯という感じで良いのではないでしょうか。いつまでも遊んでいるわけには行きませんが、ある程度遊び心を持って人生を過ごしていかないといけないなぁという感じに思っています。
そんな中、四季報オンラインを契約してみました。
契約理由は、チャートで信用残高を見れるというところでした。私は現在2社に口座を持っているのですが(元いた会社とSBI)、チャートで信用残高を見られないのです。
幾つかのトレードをやってみて思ったのが、これが見られるともっと利益が取れるのに、見らないばかりにいらないボラティリティに振り回されるケースが多いということでした。多分月1,080円はそれに見合って余りある価値をもたらしてくれるということを思いましたので、契約しました。ネット証券でもヒストリカルデータは見られるのですが、昨日のはんなりPythonの会で話があったように、グラフ化したほうが見やすいし、やりやすいと思います。
追々は、売買はシステム化していこうと思っておりますので、視覚データは必要なくなるかもしれませんが、現時点では人間が主軸となってやっておりますので、重要なところだと思います。
これで私の有料データソースは
・日経新聞
・日経クロスメディア
・四季報オンライン
の3つとなりました。