持っている国際優良が株が昨日、本決算を発表しました。
トップライン(売上)見通しは下がり気味ですが、収益は四季報予想を大幅に上回っていました。
わたしは思いました。これは何とも良すぎる決算であると。安心しきって寄付き前はIPOから価格が10倍になったherozのストップ安の板を眺めるしかしませんでした。しかし、自分の持ち株の心配をすべきでした。2760東京エレクトロンデバイスを見ておくべきでした。
なんということでしょう。寄り付いてちょっとした後に見ると(デイトレしない日も、一応、朝に携帯でポートの動向くらいはチェックしています。)マイナス4%とか出ています。
むむむ・・・ちょっと決算内容と四季報の見通しなどを振り返ってみましょう。
2018年3月期本決算
2019年3月期見通し
四季報
ちなみに前期の配当は66円に引き上げられ、今期は72円見通しに引き上げられるなど、垂涎の案件に思われるのに、売られるとは・・・。しかもPBR1倍割れ。
まぁ半導体商社というのが多くの人を現在引き付ける投資先でないんでしょうなーと思ったりしていますが、自動運転やらIoTとかなんやらかんやらになると半導体商社も結構重要になってくるんじゃないかなーと思っています。ほかの半導体商社も結構安くなってきているので、その辺りを長期投資で買うという投資戦略も現在検討中です。
しかし業績を見る目が欲しいわ。