米国は独立記念日のあとに、予定通り中国に対して制裁的に関税を発表、中国は報復関税を発表という流れでした。
さてトランプ政権の支持率はどのように動いたでしょうか?今週もラスムッセンのページの支持率を見てみます。
もくじ
足元の支持率
アプルーバルインデックスは7月2日に-5まで戻す場面もありましたが、週末は-8と若干下げて終わりました。
4,5日は独立記念日だったので調査はお休みでした。
ラスムッセンの貿易に関する調査では(6月4日分)、67%がトランプ大統領が貿易に関してこれまでの大統領よりアグレッシブであると評価していて、それを44%の人が素晴らしい、または良いことだと評価しているようです。40%がpoorということみたいです。今これをやったらどうなるのでしょうか?
政権発足以来の支持率
レンジでの動きが継続中です。
ブルームバーグのトラッキングが再開
さて先週、ブルームバーグのトランプ大統領のニュースのトラッキングが止まっているとちょっと騒ぎましたが、今日見たところトラッキングが再開されていました。
先週のクイズの答えは1の担当者が夏休みだったが正解だったのかもしれませんね。
まとめ
来週はトランプさん、13日にロンドンに行くみたいです。その時にエリザベス女王にお会いになるようで、その時に何かやら貸しがあるのかないのか注目です。
そのあと16日にフィンランドでプーチンさんと会談されるそうです。ロシアとも関税の問題はあるようで、それが採り上げられるのかどうなのかも気になるところです。