今週のトランプ大統領は外遊が継続し、終わって米国にお帰りになれるという流れでした。
エリザベス女王との対面は失礼が結構あったとか、エリザベス女王がオバマ元大統領のミッシェル夫人からのプレゼントを身に着けていたとか、何かと話題がありました。
全員の注目は米露首脳会議でしたが、ちょっとやらかして支持率が下がってしまいました。
その後トランプ大統領はFEDの攻撃を始めましたが、どうなりますでしょうか?
もくじ
足元の動き
じりじりと低下していって、米露首脳会談でストンと落ちてしまいました。せっかく選挙に向けて上がっていたのに、ここ最近のサポートラインを割り込み、今年の年初以来の水準に落ちました。このままじりじりと下げるのか、それとも起死回生の戦略があるのか黙って見守りたいところです。
就任来の動き
また-20とかまで落ちるのか、それとも持ち直せるのか?支持率回復のために、日本に対して関税をとなると怖いです。日米通商会議は7月末にワシントンにて開催です。
まとめ
ロシアのことを信用しているというコメントがやらかしになりましたが、上のブルームバーグの記事に面白い文章があったので引用してみます。 プーチン大統領の記者から質問への回答です。
ロシア政府はトランプ氏に関する不名誉な情報を所有しているかとの質問には、うわさを聞いたことはあるがロシアを訪問するビジネスマンは多くいると述べるにとどめた。
うわさは聞いたことはあるwww
というわけで、なんだか失敗やなーって感じですが、トランプ大統領はどうしてこんなタイミングでプーチン大統領にお会いになったのでしょうか?反EUでロシアとまとまってという感じだったのでしょうか?