プログラミングをはじめて面白いなと思った文化に勉強会があります。金融は同業とかと話すなんて社外秘がーみたいな感じで、そんな秘密ないくせに妙にクローズな雰囲気があったので、そのオープンさにびっくりしました。
様々なバックグラウンドのある人たちが集まり、あることをテーマに誰かが先生になって、話を聞いたり、実際にコードを書いたり、みんなで特定のテーマに関して話し合ったりします。
会社の人は周りにバカばっかりでつらいわーって人はいったん足を運んでみると良いかもしれません。勉強会に来る人は自分で勉強している人が多いので刺激も多く、「よし明日から頑張ろう!」って思えます!
どうやって探すか?
勉強会の募集サイトみたいなのがあって、オープンな勉強会はそこから参加できます。
募集サイトで有名なのはconnpassとDoorKeeperでしょう。ここの検索で自分の気になることのキーワードや、地域を入れてみましょう。
そうすると、運よくそれに関する勉強会が出てくるかもしれません。それであれば参加を申し込み、足を運んでみましょう!
おい、ないぞ!っていう場合
そんな勉強会が開かれていないこともあります。残念、君はマニアックすぎた!で終わりでは勿体無いです。
そんな時は作ってみましょう!
作るのも簡単で、ただ先ほど挙げたサイトに勉強会やるよってのを会場を取ったりしてアップすればよいだけです。先ほど挙げたサイトだとconnpassは無料でアップできます。
そうすることにより、同じような趣味の人が集まってくれるかもしれません。
万が一、人が集まらなくてもかかるコストは会場費くらいなので、そんなに損失はありません。会場未定で集まったらやってみるというのも良いかもしれません。
注意点としては、キャンセルも多いということを挙げておきます。
まとめ
何かをやりたいと思っても、周りにやっている人がいないとかではじめの一歩が踏み出せないという人も多いと思います。
そんな人はシャイにならずに、勉強会に足を運んでみてはいかがでしょうか?色々詳しい人の話が聞けたりして面白い体験となるかもしれません。
というわけで、勉強したいなと思う大人は勉強会に行かれてみてはいかがでしょうか?

勉強会へ行こう!――「会社を辞めても困らない人」になるスピード成長法
- 作者: 嶋ひろゆき
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