隗より始めよ

今後はいろいろ考え始めます。

Blockchain系の勉強会に足を運んだ。

f:id:mazarimono:20180806083817j:plain

ここ最近、ブロックチェーン系のイベントが関西でも行われていました。

そのうちのいくつかに足を運んでみました。

Popshoot×CryptoAge ブロックチェーンミートアップ

cryptoage.connpass.com

まずはじめにクリプトエイジのイベントに行ってみました。これは京都で開かれていました。直前まで25歳以下にしか門戸が開かれていませんでしたが、開催のちょっと前に見てみたらオーバー25でも参加できるようになっていたので行ってみました。

その会では、実際にアプリなどを作っておられる方々が登壇されていました。イーサリウムがメインでしたがネムを開発されている人もおられて面白いなと思いました。

ネムはソースが公開されておらず、避けられるべき存在となっているのかと思いましたが、会場からはそんな質問もなかったので、大方受け入れられているのかなと感じました。

そのほかファットプロトコルという話がありました。

これはインターネットではサービスに近い方が利益を上げる形となりましたが、ブロックチェーンではプロトコルを作っている人が儲かるだろうとする見方のようです。

確かにイーサリウムのネットワークは使うたびにガスが発生します。確かにそうなるわなーって感じですが、後述するdApp関西ではなんかするたびに課金されるゲームって・・みたいな話もあって、その辺興味深いなと思いました。まぁブロックチェーンにゲームを載せるってのが間違っているという話もありますがw

総括としては、とりあえずイーサとかでアプリ作ってみましょうという感じでした。私も最近アウトプット大好き人間になろうとしているので、賛成です。

その経験は、イーサリウムがぽしゃっても、他の形で生きると思います。

そのほか面白かったのはブロックチェーンは政治的であるという発言です。

POWとかPOSとかって話もありますが、どれも一長一短で個々の好みの問題であると思います。電気使い過ぎやろって話もありますが、それによって節約されていらなくなっていく電気を使っているのだから良いということに将来はなるかもしれません。

その辺の政治的な駆け引きを上手く行い、我々が作れればと思いますが、一方で、rebuildfmなんかで言っていたように、インターネットのプロトコルなんかも会議で決めてるみたいなことが言われていたし、そっちにも行ってみるべきでないかななんてことも思いました。

そのほか面白かった意見としては

  • AIは3次ブームくらいでやりつくされて天才だけ残っている感じがあった。ブロックチェーンはほんとに未開の地なのでこちらを選んだ。

  • ウェブの未開拓時代に突っ込んでいった人たちが、今メジャーになっている。今からウェブに参入してもレッドオーシャンだ。一方で、ブロックチェーンは未開拓時代のウェブだ。

  • 暗号通貨・ブロックチェーンに関してはとりあえずいろいろな人が意見を持っている。そういうことって世の中になかなかない。

  • solidityは糞だが、一方でほかの言語を使うと、アップデートでアプリが動かなくなる可能性がある。

って感じでした。オーバー25でも学びがたくさんあったのと、若い人の熱気と凄さを感じられてよかったです。

dApps KANSAI

dapps-kansai.connpass.com

こちらのイベントはゲームに特化した感じでした。

こちらも登壇形式でdAppゲームをしている方が登壇されていました。

まぁ、dAppで実働しているのはゲームとDEXくらいしかなくて、DEXはそれほどまだ盛り上がっていないのでゲームくらいしかという感じでしょう。

ゲームはまだ本格的に作っているところが参入しておらず、今はそれほど面白くないようです。しかし、ERC-721の規格のおかげで保有キャラを異なるアプリで使えたりするというこれまでのゲームでなかったことができそうとのことでした。

ゲーム以外にも紹介があって、アート系のDADAの紹介があり、このような使い方も興味深いなと思いました。

dada.nyc

ゲームに関してはお金が稼げないと流行らないだろうなということでしたが、もし一時的に稼げてもそれが稼げなくなった際にどうなるのかというのは興味深いところです。

僕としては稼げる世界というよりは、お金の要らなくなる世界にブロックチェーンというのは役に立つのではないかななんて思っています。

詳しくはまた書きたいなと思いますが、暗号通貨の蓄積は人徳を示すみたいな感じを示す世界も、今のロボット、AIなどが組み合わせれば可能であるのではないでしょうか?

こちらも若い人が多く、活気があり面白かったです。

まとめ

ウェブを見ているとウェイウェイとアフィでやっていた人ばかりが目立っていて、その人たちがいなくなり、仮想通貨は終わりましたという感じになっています。

一方で暗号通貨と呼ぶ人たちは元気に活動を継続しており、動きはおわらないことに確信が持てました。

というわけで、今後も色々なイベントに足を運びたいなと思いました。

Blockchain Kyotoにもぜひご参加ください。

blockchain-kyoto.connpass.com

お勧め本

仮想通貨、ブロックチェーンのお勧め本はとよく聞かれますが、以下のものを挙げておきたいと思います。

野口先生の本。早々と出ていた。面白かった。

デジタルゴールド。ビットコインの始まりからの歴史が知れる。GPUマイニングを始めた人がピザを頼んだとか、色々なことが知れて面白い。あと、日本人はほとんどわかっていないリバタリアン的な思想も知れると思います。

デジタル・ゴールド──ビットコイン、その知られざる物語

デジタル・ゴールド──ビットコイン、その知られざる物語

マスタリングビットコイン 詳細に知りたい人にお勧め。ネットで無料で手に入れられますが、最新版は本でどうぞ。

Translations – Mastering Bitcoin