決算シーズンは決算をただひたすら読むだけで、ネタ枯れになってきます。
そんな中ちょっと始めてみたのがOpenCV-Pythonです。見えるものすべてを僕の代わりに見てくれないかなーというプロジェクトを決算後は初めて見たいので、時折ポチポチと始めてみました。
OpenCVって???
OpenCVはOpen Source Comuter Visionのイニシャリズムのようですが、Sourceはどこかに行ってしまったようです。リアルタイムのコンピュータービジョンのために作られたライブラリです。コンピュータービジョンというのはコンピューターが画像や動画を見て理解してくれるというもののようです。
もともとインテルが開発していたのをItseezというところが引継ぎ、のちにItseezはインテルに買収されたようです。
C++のライブラリですが、OpenCV-PythonはPythonでOpenCVを使えるようにしたライブラリです。
何をしてみたいか
決算とコンピュータビジョンときたら、読んでもらうにきまっています。
手書き文字でもAI君が識別してくださるのですから、ざっと見て投資判断をするのなんて簡単でしょう。
というのは冗談ですが、xbrlだと売り上げとかなんやらを分けていくのが面倒だということで、それならimage analysisで何とかならんかなぁと試してみたくなったのです。
それを使ってデータ化を試みる。なんて楽しそうなのでしょう。そういうのの発展系って色々使えそうな。
本当にできるのか?
分からないが、やってみましょう!
たぶん、バフェットコードの人の作ったライブラリ使って色々と条件分岐した方が早そうですね。