小難しいことをやっている時間は楽しくすぐに過ぎていきます。
最近機械学習も勉強しているのですが、機械学習は難しくてよく分からないのですが、難しいだけあってやりごたえがあり、やったった感がこの上ないです。
でも本を読んで、ぱちぱちとコードを写経しているだけなので、実際にやってみろと言われると・・・・
どう処理してくれようこの問題をみたいになります。
このような現実を見ると、何らかの問題を考えアウトプットを作る作戦の方が、実際には進歩するのかもしれません。
株に関しても決算を読んでいるだけでは、何も頭に残りません。メモ的な何かを作らないと、それを生かしきれません。
これは僕だけかもしれませんけど。
というわけで何でもアウトプットって大事だなぁと思います。機械学習でアウトプットが無理な場合は、一日の最後に別のことをアウトプットするのも良いでしょう。
そう、このブログのように。
あと、今日の株の研究の結果、イノテックという銘柄が面白いことに気づきました。
半導体関連でPER20倍程度で、時価総額は237億円、有利子負債0、1Qの決算は今一つな感じです。
これだと、何の注目もしない銘柄ですが、本日、大株主の移動とかで日本投資という会社が持ち分を増やしていました。
これまで気にしていませんでしたが、最近の新聞を見るとex村上ファンドのレノが最近5%以上の株主に戻ったとのこと。
そして、最初に書いた日本投資というのは中国系マネーのようです。
なんかいろんな人が集まっている感があるので、ちょっとどうなるか動向に注目したいところです。
ちなみに、投資を薦めるわけではありませんのであしからず。