株でやられすぎた現実逃避のために、ちょっくらEOSIOのContract Development ToolkitをダウンロードしてGetting Startedをやってみました。
結果的には2.2のSTEP4のDeploy the Contract tokenというちょっと面白そうになってきたところで進めなくなりました。今後もちょっとずつ進めたいです。
ちなみにウィンドウズはまだできないと書いていました。リナックスとマックはできます。私はマックのHigh Sierraでやっています。
ノンプログラマーの私がやってみての、注意点とハマったところをメモしておきます。
ちゃんとしたPATHを入力していきましょう
基本チュートリアルなのでコピペで進められます。しかし、なんか自分のPATHを入力するの嫌だなぁと思った私は1.2の最後のところのPATH入力のところで、本物でないPATHを入力し、コピペ作戦が危うく使えなくなりそうになりました。なので、戻ってちゃんと入れました。セキュリティとかどうなのかわかりませんが、らくするためには・・・。
cleosのパス設定
基本コマンドラインの入力でいろいろやっていきます。EOS用のコマンドラインがcleosです。ちなみにサイトによるとcli + eosでcleosだそうです。
1.3のステップ4にパスの設定があり、マックだと.profileって書いていたので、~/.profileにパスをコピペしましたが、cleosが動かず・・。普段どおり~/.bash_profileに書いたら動きました。bashを使ってたらbash_profileに書くんでしょうか?調べてないのでわかりませんが、またそのうち調べたい。
CDTのダウンロードとビルド
ほんとにサイトに有るように30分位かかります。
2.1 Hello World
Hello WorldにC++のコードがありますが、これをこのまま動かすと、コンパイルのところでエラーが出ました。
何度も確認しましたが、多分見本通りでした。
なんやろなと思ってgithubとか見ていると、eosos.cdtのところにexamplesのディレクトリがあり、その中にhello.cppというのがありました。差分をそこのコードに合わせると、動きました。ウム良くわからないが、私の場合はそうだったということかもしれません。
2.2 現在ハマっているところ
Step4でコピペで行けるでって感じだったのですが、ファイルもディレクトリもないとのこと。というわけで本日はここまで。