画像からいろいろ読み取ったりできたら楽しいなと思ってOpenCVを使い始めました。
最終的には機械学習を使ってごにょごにょやりたいんですが、機械学習もOpenCVもあまりなので、OpenCVの基礎からやろうと思っていました。
そうして色々調べていると、クジラ飛行机さんの記事がありました。ので、やってみました。
環境はwindows10、anaconda(Pythonのバージョンは3.6.5)でした。
OpenCVーPythonのインストール
インストールはふつうにpipで入れました。
pip install opencv-python
Windowsでもへっちゃらです。
やってみた
記事では画像をダウンロードして、画像の変換を行うという作業が行われていました。
今回の記事のトップにある画像が最初にダウンロードしてきた画像です。
それをグレイ、ソーベルに変換した後、普通に引き算でも画像の変換が行えることが示されていました。
スゲー・・・
画像として保存すると確かに反転したものが現れました。
しかし、めんどくさがり屋の私は、ちょっとOpenCVに触れていたため、画像を出すのにopencvの機能を使っていました。
def show_pic_cv2(img): cv2.namedWindow('{}'.format(img), cv2.WINDOW_NORMAL) cv2.imshow('{}'.format(img), img) cv2.waitKey(0) cv2.destroyAllWindows()
これだと、関数を実行すると画像が現れ、0を押すと画像が消えてくれます。素晴らしい。
でも、これで先ほどの反転を示すと以下のように何も出ませんでした。
上のところに数値の入った行列が入っているため、多分これを画像に転換すると表示されるのでしょうねぇ。
まとめ
という感じで、OpenCVをやってみていると面白いです。なんか発表できるようなものを作れるように頑張りたいです。