隗より始めよ

今後はいろいろ考え始めます。

「All or Nothing マンチェスターシティの進化」で勝負に対する姿勢を学ぼう

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ドキュメンタル5をみて、勝負のメンタリティを知りたいと思うようになりました。番組でザコシショウと大御所的立場の人の行動を見ていると、前者は捨てるものがないためかガンガン勝負に出る一方で、後者は逃げ回りながらなんとか勝とうしていることを感じました。

それをみて、勝負する人って常に前者のような姿勢を持って生きないといけないのではないか、そう思うとともに、果たして最高の舞台で戦う勝負の人たちのそれはどのようなものなのかその辺を知りたいなと思いました。

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そこで次にamazonオリジナルにある、マンチェスターシティの番組を見てみることにしました。実はそんなにサッカーに詳しいわけではないけど、このプロスポーツ密着シリーズがアメフト、ラグビー、サッカーの三つがあって、その中だと一番サッカーがわかるから選んだ次第です。アメフトは一時ゲームではまってたけど、戦術が面白いですね。ラグビーは中学時代、ラグビー部のタックル練習用の機械に自転車で当たりまくってって、ラグビー部の怖い人に追いかけられまわされた思い出があります。正直すまんかった。

マンチェスターシティに関していうと、中東資本が入って金満になり良い選手を取り、監督も最近グアルディオラというバルセロナバイエルンと凄すぎるチームを渡り歩いている人がやっているという、勝たないとおかしい適菜夫人を引いているチームです。

みた感想としては、選手も監督も超一流な人たちが、勝負に勝つために、どうしているのか見て知るのはとても良いことのように思いました。あと、エピソードも7個で結構見やすいです。

見る前

見る前に思っていたことはそれほど圧倒的な戦力を持っているチーム、しかも監督も超一流となると、貴族のように優雅な感じで試合に臨み、勝ったら「まぁ当然だよね」で、負けたら「まぁ次頑張ろうよ」のような感じなのかなぁなんて思っていました。

偶に読む日本代表の記事なんかはそんな印象を与えるようなものだったのからなのかそんな感じに考えていました。しかし、現実は全然違った。

監督が厳しい

そんな有名な監督だから、優雅なもんかと思ってたら全然違った。いつもピリピリしていて、移動中の画像では常にMacBook(たぶんプロ)で相手の試合を見ている感じだった。リーグとカップ戦を全部勝つ(4つ)という難しい目標を掲げているからか、選手も常に気が貼っている感じを受けました。

試合前のミーティングと試合の真ん中の休み(ハーフタイムか)、試合後のシーンがよく映るのですが、監督は多くの場面でチームを引き締めにかかっていました。どんなに優れた監督でも、チームが言うこと聞かなくなったら終わりですからね。

でも、シーズン終盤に負けたときに一度全然厳しくないことがあった。たぶん、そこは引き締めるところではなく緩めるところだと思ったんでしょうね。そういうところがうまいのでしょう。

あと、自分が凄いって世間では言われているけど、選手の君たちが凄いんだ!ってことを選手の前で言っていたり、チームがリーグで優勝した時に、裏方の人がいないとこの勝利はないみたいなことを言っていて、まぁよくある話なんだが、その辺の気遣いもできる人なんだなぁと思った。

選手

選手に関しては、色々と良い選手がいるんだなーという普通な感想を持った。メンディという選手は面白いのだなぁと思った。あと、やはり運動選手はけがの扱いが大変だなぁと。

そのほかに、嫌な奴がいないということが何度か触れられていたのが興味深かった。どこの組織でも全員にとって嫌な奴が1,2人いて、それが組織を壊している感じを見て受けることが多かったのですが(&実体験)、そういうことが起こらないように、組織が作られているのかなぁと思った。仲が良いってことも言っている選手もしたし、その辺ももしかしたら、ハイレベルな組織を作るうえでは重要なのかもしれない。

あと、コンパニ―とヤヤトゥレという選手から尊敬される人が存在しているのも、重要そうだった。コンパニ―なんかはシティが今の金満な感じになる前からいる選手のようですが、ちゃんとその人が試合にも出て、キャプテンまでしているというのは、チームを作るうえで重要なのかもしれない。コンパニ―は頭もよく、人物的にも素晴らしそうだった。

組織

先ほど触れた裏方の人たちも重要だと思った。長く働いている人も多く、裏方の人がいるところが、何人かが集まって話す場となっているというのは非常に興味深い点だった。

インベスターZの重さん(だったっけ?)的な歴史を知る人を置いて、それを伝えたりするというのは重要なのかもしれない。

あと、オーナーと所有者がいるようだったが、監督とそんなに話す感じでもなかったが、かといってぎすぎすした感じもなかった。

まとめ

最初は強いチームなんて優雅なもんやろとか思ってましたが、全然違いました。

高い目標を設定して、それを実現するために、全力でそれに向かっていくということがなされていました。

そんなに有名でないチームと戦うときも、このチームはこうだから気を引き締めていくべきだとか、選手の気が緩まないようにみんな常に真剣でした。

勝負に挑む人は常にそうでなければいけないのでしょう。

高い目標を設定して、それを実現するために、全力を尽くすってのは、ナポレオンヒルの本も最初の方しかまだ読んでないんですが、そんな感じのことを書いています。ナポレオンヒルはあと、ポジティブってことを言っていました。

まぁ当たり前のことなんだけど、それってやはりやることが難しいから、出来ている人が少ないのかもしれません。逆に、勝負の世界で生きるような人は、常にそうしないと、すぐに足元をすくわれることを知っているから、常に最高を目指して、日々鍛錬という感じなのでしょう。

オールオアナッシングで、こんなシーンがありました。

プレミアリーグで、シティは開幕から圧倒的な勝ち点を取り、早々に優勝を決めてしまいました。そこでグアルディオラ監督は、新たな目標を設定します。シーズンを通じての勝ち点の最高記録の更新などでした。シティはそれも達成しました。

現状に満足せず、目標を達成したらすぐに次を設定するという、凄いメンタリティを目にできました。こうでないといけませんね。