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大売出し時期になぜ商品価格が安くなるのか?

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昨年末、ふと思いました。年末商戦とかいいながら、商品の値段を下げるのはなぜか? 普通に考えると、閑散としている普通の時期に購入してくれる人に安く、混雑しているときに高く、商品を提供するのがよさそうです。

小売り関係の知り合いとかがいたら、簡単に答えが出たのでしょうが、身近に知り合いがいない私は自分で考えるしかありませんでした。その推論を本日は提示します。

経済的に考えると価格を上げても良いと思う

経済的に考えるとみんなのお財布が膨らみ買い物に来るタイミングは、需要が増加する時期です。なので、商品は放っておいても売れるはずです。お店が取るべき行動戦略は価格を上げるでも良いでしょう。

しかし、現実世界では価格は下げられます。お店の人が経済を分かっていないのでしょうか?いいえ、お店の人は経済を勉強した人なんかよりもずっと実際の経済のことを分かっています。そのうえでの行動です。小売りの決算を見ていると年末年始の売り上げや利益はかなり大きい。ということは、何か理由がありそうです。

推測1 店舗間の値下げ競争の存在

たくさんの人が、膨らんだお財布を持って歩く時期というのはお店にとってもチャンスです。その需要をお店側も狙いたいでしょう。そうするとお店同士の競争が発生します。つまり商品の値下げです。というわけで消費者としては安く買えてよかったよかったということになります。しかし、海千山千の商人さんたちが消費者の利益のためだけに、行動するでしょうか?そんなことはなさそうです。

というわけで次のアイデアを考えました。

推測2 安くなることにより思いのほか需要が増える

先ほど小売りの決算からみると、この時期の儲けは半端ないことを記しました。その点からみると、値を下げることにより利益率は下がりますが、その分欲しい人が増えています。お安く商品を提供することにより、本来の価格では考えられなかった利益がもたらされてよいということでしょうか?

推測3 広告効果

安いよ安いよ!!と言いながら実は、値引きされていないものが売れているということもある得るかもしれません。近所のおしゃれマダムのお話を聞いていると、「バーゲンに行ったが、通常価格のものをたくさん買ってきた」という発言があります。私のような下賤な民は、半額シールが貼られているものしか見ませんが、セレブな方々はどうも行動様式が異なるようです。

まとめ

以上、売れるのが分かっている時期になぜ値下げされるのかに関して、推測を3つ書きました。案外普通な推測ですが。普通に考えるとこれら3つをミックスしたのが理由になりそうです。

皆様のご意見を待ちしております。