Pythonと本と子供と雑談と

いつからはじめても遅くない

意識しないと見えない

f:id:mazarimono:20190205195618j:plain 初めて子供が生まれたときのことです。

なにかにつけ、子供のイベントに参加するようになりました。アベノミクスが始まった当初でもあったので、これは景気が良くなり子供がどんどん増えてるんやなぁと思いました(時期はあやふや。もしかしたらアベノミクス前だったかもしれない)。

2年くらいして、出生率を見ると。ななんと、史上最低を更新していましたw

201冊目で私が一番伝えたかったこと

最近ドクター苫米地の201冊目で私が一番伝えたかったことという本を読みました。

その中でスコトーマ(心理的盲点)という言葉が出てきます。

脳の使い方の話で以下のような解説があります。

'''私たちの脳は常に、 インプット さ れ た 情報 に対して 勝手 に フィルター を かけ、 重要 だ と 思う もの だけを 認識 し て い ます。 これ が「 スコトーマ( 心理的 盲点)」 の 原理 です。 この フィルター が 機能 する 際 に 最も 重視 する 基準 が「 コンフォート・ゾーン に 合致 し て いる か」 という こと です。 コンフォート・ゾーン に 合致 し て い ない もの は 重要 度 が 低い ため、 スコトーマ が 働い て、 たとえ 目 の 前 に あっ ても 見え なく なっ て しまい ます。

苫米地英人. 201冊目で私が一番伝えたかったこと (Kindle の位置No.311-316). Kindle 版. '''

コンフォートゾーンとは自分が自然でいられる、慣れ親しんだ領域のことです。

つまり人は慣れ親しんだ状態にあると、色々なものが見えなくなり、自分の意識内で重要と思わないものは見えなくなってしまうようです。

確かにこんな経験は多くあります。アシックスの靴を履きだしたら意外にアシックスの靴の人もいるなぁと思ったり、ハゲてきて人の頭を意識すると意外にみんな髪の毛薄いなぁなんて気付いたりするものです。

しかし、その時そうなったわけではなく、その前からもそうで、どちらかというとそのとき自分が気付いたということなのです。

これは投資でもよくあることで、この会社すげーって思って買って下がるのは、これまでその会社が凄くなかったわけでなく、やっとそれに自分が気付いただけなのです。

ドクター苫米地の本にはいろいろ気付かされることが多く、結構な冊数読んでいます。キンドルアンリミテッドで多く読めるのでお勧めです。

ブランド人になれ

最近ZOZOに行った田端さんの本。面白い。表紙のこの体制からして面白い。

この中で金魚の話があります。これも引用しよう。

'''と思ったら、出版社がコピー制限をかけているようで、できません。

概略を手打ちすると、「金魚がたくさん泳いでいる水槽の真ん中にアクリル板を入れ、片側に金魚を寄せてしまう。その後、片方だけで金魚が生活するようになる。その時点でアクリル板を取ると・・・金魚はアクリル板が取り除かれたことに気づかず、片側で生活を続ける。」ということです。

この金魚たちはどうせ無効にはいけないと線のされてしまう。心理学では「学習性無力感」というそうです。

本では解決策として「新たな金魚を2,3匹水槽に入れる」ということが示され、新人社員にそのような役割が求められていることが示されます。

人間自体にもこの現象は起こっていると思います。そのようなことを避けるために、新たな本を読んだり、自分が行ったこともないところに行くことが重要なのでしょう。

私は小さい証券会社で働いていて、日中はずっと会社の中にいました。そして株が下がった時とかは、なんか悲壮感が漂っとるなぁって感じがしていました(テレビとかでも下がると悲壮化って感じですよね)。しかし、最近会社を辞めて、外を歩いていると日経平均が3%下がっても、だれも大和や野村の株価掲示板の前で立ち止まることもなく、若者たちは楽しそうに歩いています。

最近うちに犬がいるのですが、ちょっと前まで別のところで1メーター四方の柵の中で飼われていました。なんか不憫なので、外に出られるように入り口を開けたのですが、最初の方は全く出てこず、恐る恐るという感じでした。ちょっとすると元気に策の外を走り回るようになりましたが。

まとめ

小さな世界に棲むというのは、それはそれで良いことなのかもしれませんが、外側には無限の拡がりがあります。

外側は意識しないと見えないものですが、思ったほど、中の影響力なんてないし、思った以上に世の中良い人が多いです。小さな世界で我慢するのであれば外に一歩出てみましょう。仕事がないといわれても、案外あるものですし、そんなに恐怖を感じなくても良いんじゃないでしょうか。

ももんがモンちゃん 学研おはなし絵本

ももんがモンちゃん 学研おはなし絵本