yoshimorさんがキンドルをスマホの読み上げ機能で聞くという記事を書かれていました。
聞く読書は良いぞ
私もチョット前から本を聴くようになりました。聞くだけじゃ頭に入らんやろと思っていましたが、思いの外入っています。面白いのはその移動の景色と共にその本の内容が思い出されることです。一つの知識を入れるときなんかも、歩いている間に知識が入れられて良いです。家にいるときなんかはまだ本を読む行為はしていますが。
で使っているツールですが、キンドルじゃなくてGoogle play booksです。コレの良いところは、標準で読み上げ機能がついていることです(全冊対応かはわかりませんが今のところイケてる)。あと、他で買ったepubとかを入れても読み上げてくれるというスグレモノ。ということで年末にたんまりと購入したpacktの本でコードのあまりない本は、これに入れてあるきながら聞いています。
PDFも読み上げてくれるのかなと思って入れてみましたが、流石に無理でした。早く滅びてほしいPDF。
KINDLEの本ってKINDLEのアプリ以外で読めない、多分アマゾンが潰れてしまったら所有できるのかわからん本なので、なんかチョット嫌だなぁってのが元々あって、出版社の直販とかがあったらそれで買うようにしているのですが、それが活かせるやり方が出来るのでなんとなく嬉しくなっています。
やり方
Google play booksはアンドロイドには標準装備だと思います。
今回は自分のメールに添付して、スマホでそれを開きます。
ダウンロードのボタンを押すと・・・ アプリに読み込みが勝手に始まります。
読み込みが終わったら本を開いて画面をタップすると、メニューが出てきます。
読み上げをポチッとすると、読み上げてくれます。
簡単ですね。
まとめ
キンドルで買っている本とかはこれが使えないのであれなんですけど、アマゾンの電子書籍はキンドルという箱庭から出せるのか?ってところがよう分かりませんが、何も試してません。どうなのだろう?
一方で、出版社とかが売ってる本はいろいろな形式でダウンロードできるところもあります。そういうところで購入すると、自分で色々な端末に入れられるし、今回のように読み上げも出来たりするってのはチョット良いなぁと思っています。だから出版社も徐々に直販でPDFじゃない形が増えてくれると嬉しいなぁ。
今の所PDFは駄目でEpubのみ読み上げ可能ですが(というか他は試していないのでいけたらご一報頂けると幸いです)、バックグラウンドに回そうが読み上げを続けてくれるのでなかなか良いです。とは言いながら、アマゾンも愛用していますが。

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