禁酒は健康にも生産性にも良い
以前書いたように、毎朝禁酒カウントがslackに送られてきます。
これはめっちゃよくて「今日飲まなければ○○日達成やなぁ」という目標と、「もう○○日間飲んでないのだなぁ」という達成感を両方与えてくれます。
何かをやるシステムの場合、やったという証明が必要となるため、日々何かトリガーが必要になるでしょう(ボタンを押すなど)。しかし、やらないことの場合、合図はいらないので、放っておくとずっと続くというのが良いです。
飲み過ぎだった私にとって、禁酒効果は生産性の面では絶大に出ていて、もう元には帰れない感じがあります。作業の管理をもっとちゃんとしていこうというのが課題としてありますが。
体重の面では禁酒の影響は残念ながら出ていません。
お酒を飲んでいても「めちゃ食べるな!」って言われていたので、その食料とお酒の分のカロリーが減り、ジョギングの分でもっと減り、そして体重も減るみたいに思って、ウキウキ(死語?w)していたのですが、体重は増えることがあっても減ることはありません。
これは加齢とともに基礎代謝が減っているのか?それとも食べ過ぎているのか?
これにはもう一つ考えるところがあって、ずばり、外出しない影響も大きそうです。
うむ。おうちオフィスの悪い面はずばりここだといえます。良い面が多すぎるだけに難しいところですが。
やはり、週2回程度走っていても、普段ちょっとでも外に出て歩く効果は基礎代謝として絶大なのですね。
ルーティンの重要性ですね。毎日5分でも中国語を勉強していれば、していない人と大きな差がつくみたいな感じですね。
そう考えると日々勉強を重ねていくというのは重要だなと感じます。

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最近のブーム DASH(またかw)
最近は相変わらず可視化ライブラリのDashにはまっていて、布教活動を地味に行っています。
大体において反応はないのですが、たまに「これすげー」って共感していただけたりすると喜んでいます。なんですげーって反応をください。
ほんと凄いんですよね。Dashということで、ちょっとユースケースとして使っていこうということで、Dashでプレゼン資料を作るってのを最近拡張しながら使っています。
Dashで作ったプレゼン
dash-presentation.herokuapp.com
Qiitaの技術記事
これは前回書いたPydataOsaka + はんなりPythonの可視化特会で使ったものに、リアルタイムでの更新チャートとあのときkozo2さんが紹介されていたcytoscape、そしてデータをごっそり入れてみてみよう(これはdashのサンプルにあるもの)を足したものです。あと、見た目にはわかりませんが、herokuへのアップの仕方がローカルから直接ではなく、githubを経由した方法となっています。こうすることにより、みんなでファイルを更新しながら、データを見るという夢のようなことができるようになります。まぁそれをするにはみんなが(もしくは参加者のうち複数人が)Dashを書ける必要がありますが。
さて、もうDash飽きてきたやろ説があるのですが、全然飽きていません。というか、昨日ドキュメントをちょっと見たところ、canvasなる新たなツールが出ていました。
dashのドキュメントみたらcanvasってのが出てた。これも凄い…とりあえず今年はdashを追うべし。 https://t.co/zE3XUjKicW
— hideyan (@OgawaHideyuki) April 6, 2019
それにこれまで紹介してこなかったdash_daqもちょっと調べてみていると、中々凄そうでした。あと、cytoscapeにデータ入れるのを作るってのもやらんといけませんし、Dashがらみでやること多しっていう感じで、少なくとも今年前半はDashおじさんとして活動していけそうな感じです。
dash-canvasはいつも通りサイトでも試せます。なんかこれはかなり面白そうなことができそうです。
しかし、ほんとDash凄い!というわけで、また資料をアップデートして、5月のはんなりPythonで話しますww