先日、Dashで金利が見れるアプリケーションを作ったと喜んで記事にしました。
ここでもっと言いたかったのはiframeってタグで埋め込めて、はてなでも見れるよ!こんなことができるなんてすごいなぁhtmlは。ということでした。
2つの問題
しかし一つ問題が。herokuを無料で運用しているために、30分経つとサイトが落ちてしまい、誰かがheokuのサイトに行って動かしてくれないと、ブログが真っ白状態になってしまうということです。
いや、今後クリックして複数のイールドカーブの比較ができるように作り直したら、ちょっと人気が出るか試しに有料で運用してみようと思っているのですが、今のところそうなっていて困ったものですたい。
もう一つ問題があって、qiitaがiframe対応してないっぽいってことなんですね。
今後はコードの中身を書くのはqiitaで!とか思っていたわけですが、dash見ながらコード解説とかできないのかぁぁぁ・・・とちょっと残念な感じで、それなら、はてなで解説したほうが、動きも見ながらとかできてよいんじゃないかと思ってたりします。
Pandas Datareaderのよいところ
これを作ったのはpandas_datareaderの良いところが見つかったためです。
これまで株価データを取ろうとしてとれなくて「く〇がー」って言っていたわけですが、金利データに目を向けたとたん、何この神ツール。ってなったわけです。
ちょうど、今年から景気動向も怪しくなり株を手控え始めたものの、手控えると完全に相場を見なくなってしまい、なんだか全然何にもトレーディングしなくなってしまいました。
しかし、結構ブレークを見せている(アップサイド、ダウンサイドともども)商品もあったりして、その辺を上手く活用するのも一つかなぁというので、そのおおもとのところの観察に金利を活用するってのがアイデアで作ってみました。
しかもDashでアプリを作ると、どこでもスマホでも確認できるし使い勝手がめっちゃよいんですね。
金利のスプレッドのデータ、年限とリスクなんてのも、見やすいところを探したりするのは結構大変だったりするので、これは良いなぁと思っています。
まとめ
なんだこれ使えないなぁっていうところよりも、これはこういう風に使えるじゃないかという風にしていくのが、このツール飽和時代には良いのかなぁと今回、しみじみと思いました。
ちなみに、これらの金利データを出してるのはFREDであり、このサイトで色々と使えるデータが知れます。
経済データなんかもあってかなり良いです。問題は速報性のなさですが、私のトレードの時間軸はその辺どうでも良いのと、入ってしまうと、外部要因よりも、そのトレードが要因でポジションが動くため、まぁどうでもよいというか、もっと大きな流れをつかむためのツールであると思います。
最初に行った改良ができれば、また記事にしたいと思っていますが、その時にどのようにqiitaをかますかというのをちょっと考えてみたいところです。qiitaに記事を書くと、不人気記事でもかなりのビューが稼げるので良いと思っています。以上。
初心者に超おすすめらしいです。私もamazonで半額とかあったら買いたいところです。

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