今週のお題「夏を振り返る」
星野源がストリーミングで聞けるようになりました。というわけで、寝込みながら星野源を聞いています。
そうです。まだ寝込んでいるのです。さすがに39度はありませんが37度後半から38度の真ん中くらいの熱がまだ続いています(10日目)。
りんご病
子供がりんご病になりまして、そのついでに私がかかったようです。子供は顔が赤くなるくらいで、特になにもないのですが、大人がなると大変だということがわかりました。ちなみにりんご病は人生で1回しかかからないようです。
どのような症状が出たかというと
- 熱(39度半ば)
- 手足が赤くなる
- 身体、関節の痛み、しびれ
てな感じです。何がしんどいかというと、りんご病は薬がないようで、とにかく全部耐えるしかないということです。熱も解熱剤が効かないので、ただ出るだけ、下げられません。体の痛み、しびれも止まりません。しかもその体の痛みが、熱が5日間続いたあとに出たということで、つらすぎることこの上なしでした。
で、最初の発熱から10日たった本日も、絶賛熱はあるし、しんどいしで大変です。今年の夏はなんか色々やって、倒れた夏として記憶に残る夏となりました。良かったか悪かったかはまぁ10年後くらいに評価したいですね。
おとなになってからのりんご病は他の方のブログとか読んでいても全部悲惨な感じです。子供のうちにりんご病を終えておきましょう。でも奥さんに聞くと、子供のりんご病はあんまわからないとのことでした。
秋本治の仕事術
この前の記事で電子書籍出してよといっていたやつですが、昨日でました。なんか書評とかでたところで在庫なしって完全に、プロモーションミスでしょう!とか思ったけど、この本を読んでいる感じでは秋本さんはそんなことで怒る人ではなさそうなので良かったですね。
この本ではこち亀の連載を40年間継続された秋本治さんの仕事術が語られています。仕事術のポイントは規則正しく、そして早く仕事をするということなのかと思いました。
この本を読んでいると秋本さんは連載のストックが何本かあったようです。まぁ、続き物の漫画ではなかったからできる技ですが、これは結局仕事が速い証拠ですね。しかし一方で、仕事は9時から19時のようです。曰く、夜通しやるみたいなのも結局は働く時間としては変わらないということのようです。
確かに夜型な行動の人は朝方行動することないので、そんなものなのだろうなと思いました。あと、本を読んでいる感じではかなりスケジューリングとかもきっちりしているのだろうなと思いました。いきあたりばったりでやっていると、想定外予想外で、そのたびにやり直しとかで時間が無駄になるかもしれない。最近の自分の行動を見返すとそう思いました。
こち亀世代としてはマストリードな一冊です。主人公はがさつだけど、作者は緻密なんだなぁと思いました。まぁ話は緻密でしたよね。しかも今は4本の連載を持たれているとか。凄いですね。

秋本治の仕事術 『こち亀』作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由
- 作者: 秋本治
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/08/05
- メディア: 単行本
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Pyconjpの資料
前回全くとか言っていましたが、倒れながらもなんとか、一通り、昨日作り上げることができました。
これから、原稿を書き直して、並び替えしてとか思っているのですが、身体がしんどいのでねぇ。どうなることやら。あ、あと英語の資料も作らないと・・・。できるのか・・・
プレゼン資料もDashで作ったわけですが、まぁそこまでインタラクティブにはなっていません。じみーにインタラクティブって感じですかね。とりあえず作ることが目標だったのでできてよかったですね。pyconjp行けるのか?って感じですが、さすがに熱も下がるでしょう。
というか、新しいPCを持っていきたいので、そのセッティングもしないととか、色々あるのですが・・・。まぁ、最悪、重いゲーミングノートを持っていくという感じです。
おわり