もうあっという間に年越しですね。年越しといえば、何ですか?
独身な人たちは、年越しといえば夜通しパーティーって感じでしょうが、子供が小さいとそういうわけにもいきません。
親戚なども集まってという場所で楽しいのはやはりゲームでしょう。ということで、最近は人生ゲームなど多めの人数でできるゲームを買ってやっていました。人生ゲームみたいなやつをやるのは楽しい。でもボードゲームの人生ゲームは、子供は扱いが悪く部品がなくなったり、親が適当に扱ってなくなったりして、毎年買う羽目になっていました。
それを何とか解決できないものか。そう考えてamazonを眺めているとありました。

- 作者:
- 出版社/メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
- 発売日: 2018/11/29
- メディア: Video Game
出ました。人生ゲームっぽいゲーム。でもまぁ厳密に人生ゲームでないとって人はいないはずなので、久々に会った親戚が楽しめそうです。
ゲームだと部品もなくならないし、小さい子供も適当に遊べて簡単で良いですね。そして注目は、価格が2,000円なので人生ゲームの本体を買うよりも安いというところです。これは、いつもお年玉を持った子供という、もっともカモな状態の人種ともにおもちゃ屋さんに出かけ、人生ゲームを購入していたため、高値でつかまされていたのかもしれませんが。
いつも、年を越してからゲームを購入していた私が、どうしてこんなに早く準備できたのか?というのは、実はたまたま「ゲームの企画書(1)」という本で桃鉄の作者のさくまさんの話を読んでたまたまという感じです。

ゲームの企画書(1) どんな子供でも遊べなければならない (角川新書)
- 作者:電ファミニコゲーマー編集部
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/03/09
- メディア: Kindle版
この本はまだ読みだしたばかりなのですが、話の1つ目がゼビウス、2つ目が桃鉄という、なんともおっさんホイホイな企画です。両方よくやった私にはたまらない本ですね。しかし桃鉄を買わなかったのは、特に理由はなく、人生ゲームでアマゾンで調べたら一番に出てきたものが安かったので買っただけですが、桃鉄も16とかでいまだに健在のシリーズなんですねぇ。
しかも結構安いし、こちらでも良かったですね。という感じでした。