Pythonと本と子供と雑談と

いつからはじめても遅くない

スイングバイ

ハレー彗星が来た頃、私はミーハーさんの例にもれず天体系の本を親にたくさん購入してもらい、読んでいました。ハレー彗星というのは75年に一度地球で観測できる彗星で、物凄くデカい。昔は地球がハレー彗星の尾に巻き込まれて、空気がなくなるなんてうわさから、人々は息を止める練習とかをしていたとか読んだ記憶があります。

そして、実際私がハレー彗星を観察したのかどうかは、全く記憶にありません。うちのおやっさんとかは天体望遠鏡まで買ってましたから、多分見たんではないかなぁ。

そういう時に読んだことというのは、主なることは案外覚えていないけど、それ以外のことを覚えていることが多くあります。本日のブログタイトルもそれです。

スイングバイとは?

スイングバイが掲載されていたのは、確かボイジャーに関する本でした。ボイジャーは太陽系の惑星を観測して、その後太陽系の外に出た無人探査機です。

ja.wikipedia.org

スイングバイというのは、宇宙空間で探査機などが惑星などを利用して、進行方向を変えつつスピードも得るというものだったように記憶しています。いまウィキペディアを見ていると、減速するものもあるようですね。

ja.wikipedia.org

方向転換

最近方向転換に関して考えているときに、脳裏に浮かんだのがこのスイングバイでした。

まず思いっきり方向転換するイメージは次のようになります。勢いよく進んでいるのを思い切って方向転換すると、これまで進んでいた方向に力がかかって、方向転換にかなりの力がかかります。そのため、かなりのパワーが必要になります。

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それはなかなか大変です。では緩やかに方向転換をするのはどうでしょう?そのイメージが次の画像となります。 引っ張られる力はそれほどではありませんが、ちょっと力は必要です。しかし、方向転換には長い時間が必要そうです。

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最後のイメージがスイングバイ的なものを使ったイメージです。何らかのものをフックとして、一気に方向転換をしながらも、加速していくのがこの方法です。このフックとなるもの(触媒でも良いでしょうか?)というのが何になるのかは、今一つイメージできないのですが、このような方向転換がこの三者の中では間違いなく一番良いでしょう。

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フックを考える

このように惑星の代わりとなるフックみたいなものが果たして何であるか考える、もしくは、次の先がこれまで蓄積した力が加速的に働くところを探す、ということが方向転換には重要なのかもしれないというのが、今回考えたことの結論でした。そして、そのような行動を繰り返していくと、最終的には凄いスピードで進む物体になれる。これは最初の例のように減速どころか、完全に反対の力を打ち消しながらもう一度加速するのとは、大きく異なります。

あけましておめでとうございます。本年はこのような考え方を随所に取り入れて、進んでいきたい次第でございます。

宇宙コンビニ超良いです。もう解散していますが・・・

染まる音を確認したら

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  • アーティスト:宇宙コンビニ
  • 出版社/メーカー: No Big Deal Records
  • 発売日: 2013/10/30
  • メディア: CD