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訪日外国人数

今朝日経新聞を見ていると、コロナウィルスの大阪の商店街の聞き取り調査みたいな記事がありました。

www.nikkei.com

ちょうど、弊社のページの訪日外国人数のアプリケーションを作り直したところでしたので、これを見ながら現状などをつらつらと書いておきます。ちなみに訪日外国人数の最新の値は、2019年12月の値です。いつ最新のデータが発表されるのかは、いまいちわかっていません。

chomoku.herokuapp.com

最近の京都はえらく空きがあるとのもっぱらのお話ですが、1月の数値がどう出るのでしょうか?

全体的な流れ

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https://chomoku.herokuapp.com/foreign-tourist

全体的な流れとしては頭打ちに感じられますが、7月に訪日数のピークを打つというのは例年も見られる動きです。

SARSは2003年の2月に流行したようです。データは2003年の1月から始まっており、3,4月に数値が落ちています。ちょっと前の動きが見れないので、なんとも言えません。季節性なんかも見れるチャートを作れれば良いですね。

2011年3月の大幅低下は、東日本大震災の影響でしょう。この時は4カ月ほどで回復したのですね。ありがたいことです。

陸別

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陸別の値を見ると、アジアからの訪日客のシェアが圧倒的であることが分かります。

最近の中国語と韓国語の表示の増加という流れもこれを見るとなるほどと思えます。

国別

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国別の訪日数は2014年ごろまで韓国が圧倒的にナンバーワンだったのですが、その後中国が一番になっています。そして、韓国の数値は2019年の1月ごろから急激に減少しています。政治問題の影響ですね。

中国からの観光客が圧倒的に伸びてきていたので、あまり気にならなかったのかもしれませんが、コロナウィルスの影響で1月の数値はどうなるのか?というのが最大の注目点となり始めています。

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ひとまず、2003年前半の動向を詳しく見るために、多くの国のデータを見れるようにしてグラフを拡大しました。

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簡単に見た感じでは、米国と台湾からの観光客の減少が2003年は見られたようです。中国は全くシェアがありませんでした。

まとめ

今回は訪日トップの中国の影響がかなり出ると考えられます。その影響がすぐ終わるのか?というのも重要なところです。最初のグラフを見てもわかるように、あの当時の年間訪日客数は500万人でしたが、今回は3200万人です。日本ではオリンピックもあるので、影響は短期に終わる可能性もあります。どうなるでしょうか?

アプリケーションも日々手直ししながら見やすいものを作成したいと思います。