前回、covid-19データを可視化した件を書きました。
その後Qiitaにも記事を書き、ネットワーク図というタイトルながら、プチバズって驚きました。
今後も継続していこうと思っていたところ、昨晩ボット君がエラーを吐きました。どうしたことかと、疲れた中色々調べていると、厚生労働省のデータが変わっていることが分かりました。今度のデータテーブルは、各都道府県の感染者数だけを表示する簡素なものとなりました。残念ながらネットワーク図はこのままでは作成できません。残念!
厚労省は都道府県別の詳細データの作成をストップしたようです。残念。 https://t.co/QE2qDqA4L0
— hideyan (@OgawaHideyuki) March 9, 2020
ということで、アプリケーションの今後ですが、どうするかなって感じです。今考えているのは、もともとデータには不満があったので自分で作るってところでしょうか。どのようにデータが散らばっているかは全く分かっていないのですが、ちょっとクローラー的なものを作成するってのが良いかなぁと考えています。
実は最近世界のデータを追加すべきちょいちょいアプリケーションの変更を考えていました。そのデータはEuropean Center for Disease prevention and controlが公表しているものなのですが、これが実に使い勝手が良いように作られています。 毎朝(日本では夕方)に公表されています。
というわけで、一先ず更新するところは更新しながら手直ししていき、日本の各地域のデータのクローラを作って、データを追加していければと思います。