子供さんたちが家にずっとおられることになりましたので、ノイキャンが欲しい今すぐだ!!と3月の頭になりました。それまでも何度か色々と検討していましたが、結局はソニーのワイアレスイヤホンを購入しました。
1カ月弱使用して、その感想を書いてみます。
音楽を流すと周りの音は消える
ノイズキャンセリングは初体験でした。どんな感じで世の中の音が消えるのか想像もつきませんでしたが、いろいろと感想を読んでいるとなんか凄そうでした。無音になるのか!!!と興奮していましたが、実際はそこまでとんでもないことが起こるわけでもありませんでした。まぁ和らぐ感じですね。
子供の暴動音に対してですが、イヤホンをつけているだけでは緩い耳栓をしている感じで聞こえてきます。しかし、ある程度の音量で音楽をかけると何も音は聞こえなくなります。
てことで、音楽を色々聞くようになります。入っててよかったamazonプライムって感じが、ヒッキー生活1カ月目の感想でしょうか。音質が良いかどうかは、残念ながらバカ耳なのでわかりません。
ウェブミーティング
ちょうどウェブミーティングも多くなったので、これも使えると喜んでいたのですが、ミーティングを行っているとマイクが切れる現象が頻発しました。音は聞こえているのですが、マイクが切れるのでそのたびにつなぎ直しが必要となります。スマホでつなぐと、マイクが切れることなどはありませんが。。。これはちょっと不便なので、何とかしてほしいなぁ。
購入後色々読んでいると、スマホ向けイヤホンということでしゃーないみたいな感じですが、働き改革な昨今、ちょっとフォローしてほしいところですね。
マーケティング
これは商品とは関係ないのですが、商品名はちょっと考えてほしいですよね。商品名はWF-1000XM3ということなのですが、Air Pods Proって言えるのと、言えないのでは全然違いますよねぇ。
とりあえず、日本企業の商品を優先的に購入したいという思いを持つおっさんなので、今回は暗号名みたいな商品を
購入しましたが、若者だったらAir Pods Proというブランドを購入したと思います。
この辺は自分の今後の行動に役立てたいですね。
まとめ
というわけで、ノイキャンイヤホンに関してですが、集中するための道具としてはかなり満足がいくものです。子供が走り出したら音楽をオンにして、何か話しかけに来たらイヤホンを指で触れて音楽をオフにして対応できるなど、使い勝手はかなり良いです。
対応してほしいのは、ウィンドウズのマイクが切れる部分ですね。それさえできれば、在宅の友ということができそうな一品です。
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