少し知りたいところがあったので、データを探してアプリケーションに加えました。
機能追加
以前からコツコツと作成していましたが、アプリケーションに少し手を加えました。
世界的な検査数がどうなっているかが気になったので、それと感染者数のグラフを加えたこと、そして国ごともしくは都道府県ごとの新規感染者数が見れるようにしました。
国別感染者数
国別感染者数は感染者数データ(世界)の各国感染者数のところのヒストリカルを選択するとみることができます。
そして、上のドロップダウンを用いてみたい国を選んだり消去したりできます。また、国の選択はドロップダウンに直接文字を入力して行えます。
検査数などのデータ
世界の検査数のデータはWikipediaにあったものを用いました。
それを用いて各国地域の検査数と感染者数の可視化を行いました。
また100万人当たりの検査数と、検査数辺りの感染者数のデータがあったので、それも散布図で可視化しました。
日本のデータ
日本のデータは、jag-japanさんが作られているCSVを使っています。
都道府県別の検査データは厚生労働省のデータを用いました。PDFの取り方は最近何かと非難されているQiitaに書きました。
で、厚生労働省のデータは千葉と大阪と神奈川が少なく書かれています。千葉、大阪に関してはPDFにある数値を足し合わせていますが、神奈川県はクルーズ船のデータも入っているとかで少ない数値を用いています。
まとめ
以上のような感じで地道にアプリケーションの更新を行っています。