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【読書】「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」【読んだ】

もともと本をたくさん読む方だったのですが、コロナショックと忙しさの影響から本を全く読まなくなっていました。

影響度的にはコロナショック9、忙しさ1だと思います。これまでは忙しくても本は読んでいましたし。

しかし、6カ月くらいその状態が継続して思いました。インプットが足りていないと。というわけで、少し今月から意図的に本をたくさん読んでいくことにしました。なんというか、雑に本を読みたかったのでkindle unlimitedを契約しました。kindle unlimitedは月額980円(税込み)で登録された本が読み放題というサービスです。誰でも雑にインプットしたいというときがあると思いますが、そのようなときにもってこいです。

1冊目に選んだのは気になっていたローランドさんの本

そして、一冊目に読んだのはこちら!!!

最近、テレビを見ているとよく見るローランドさん。CMで知り「おお凄い人が!!!」と思わされました。と、同時にキャラだっているけどどういう方なんだろうと知りたくなりました。何年か前からテレビなどに出ておられて有名な方ということがネットなどで調べて分かり、最近のコロナ禍でお店を休止されたという報道でホストクラブなどを運営されている方だということが分かりましたが、ご本人の本がkindle unlimitedにあったので読んでみました。

この本は、ローランドさんが発せられた名言が本人により解説されているという本でした。読んでみて思ったのは凄く色々なことを考えている方なんだなということでした

気になった言葉

CMでローランドさんが言っていた言葉は確か「俺くらいになると家から探しに来るからね」というものでした。面白い上に斬新です。

で、なんか変わったことばかり言っている人かなと思ったんですけど、そうではなく「ユーモア+しっかり考える+自分に自信を持つ」ということをベースに言葉を作られているような感じが本全体を読んでいてしました。

「デブは甘え、普通に生きてたら太らない」なんていう「お、おうっふ」って思わされる言葉など名言は多くありました。まぁ、名言全体は本を買うなり、kindle unlimitedで読むなりしていただきたいので、気になった一言をここでは取り上げます。

「病みはしないね。悩みはするけど」

なんか一番グッときた言葉がこれでした。ローランドさんの本を通じて、彼は完璧主義者だけど失敗することも認めていて、そこがまた凄いなと思うところなんですが(成功していると失敗自体を認めない人も多い)、失敗などに悩むことはあっても病みはしないというのが、彼が素早い行動をとれるところなのかなとこれまたすごいなと思わされたところでした。

僕の年代はあまり病むって言葉は使わないような気がするんですが、なんかちょっと下の年代の人から病むって言葉をよく聞くようになりました。まぁ失敗とかして何のやる気もしないし何もしないみたいな感じなわけですが、よくよく考えるとそういうこともあるわなという感じです。病むは言ってみれば思考停止みたいなものです。

ローランドさんは、病むは生産性のない無駄な時間だと解説します。でも、悲しんだりするのが駄目なわけでなく、悲しんだ後「どうしたらその状況を解決できるのかという方向に考えをシフトチェンジする癖をつける」ということで、人生を成功の方向に向かわせることを勧めます。

まとめ

以上、ローランドさんの本を読んでみて思ったことを書いてみました。1冊目に面白そうな本をと思ったのですが、かなり興味深い本で、しかもユーモアにあふれていてよい本だなと思いました。

ひとつ考えさせられたのは、子供時代に何か頑張った経験を持っておくのは重要だなということです。氏はサッカーを幼稚園から高校卒業までずっとやられていたのですが、やはりその辺りが「なにくそ」と思って自分に自信をもって考えて行動できることに結びついていると思わされます。

コロナ禍で風当たりの強い業界に身を置いておられますが、「試練は乗り越えられる人にやってくる」ということで、氏はよりスケールが大きくなられるような気がします。あと、本の印税はカンボジアと日本に寄付されているそうです。これも「言うは易し行うは難し」ですね。