身体つくりのターゲットを体重から筋肉に変えた私。しかし、毎日の筋トレのノルマを達成したからと筋肉の増量が達成されているとは限りません。
その観点から体脂肪、筋肉量を観察することが必要であると考え、体重計を買い換えるに至りました。
しかし日本製でいろいろ計測出来てスマホに飛ばせるものは高くて手が出ません。そこでアマゾンをいろいろ調べるとRENPHOというブランドの体重計が2999円で売っていることがわかり、それを入手するに至りました。多分あの蓮舫さんとは関係ないと思います。リンク先にもあるようにアメリカの会社みたいです。
もくじ
- スマホでアプリを開いて体重計に乗ると体重その他を記録してくれます!
- 選んだ理由はシンプルな外見
- ちょっとだめなところ
- アプリを入れてスマートホンが体重計を認識するまで(2018年6月19日追記)
- ダイエット、筋力増加のお供にぜひとも一家に1台!
スマホでアプリを開いて体重計に乗ると体重その他を記録してくれます!
ダイエットに成功して浮かれていた私でしたが、やはりすぐに増量することもわかり、管理が大事であることを6月も6日目にして痛感させられています。筋肉をターゲットにしてみたものの、いやー筋肉言いましても計れませんしなーということで、今後どうするかということを考えていました。
そうして考えていると、ジムなんかには身体年齢まで測れるすごい体重計があるということを思い出しました。今持っている体重計はBMIとか体脂肪率とか出るものの、細かいデータまで出してくれないし、ましてや記録など自分でするしかないというものでした。
理想を言うとスマホかクラウドにデータを投げてもらって、それをあとからでも見られるというのが一番良いなと思いました。ジムの体重計もなんか表示してくれるだけで、記録するなんてオプションはなかったような。そこでそのようなものを探すと、日本製でも存在しましたが、体重計で1万円を超えていました。
体重計が一万円ですと・・・と驚くと同時に、これは買えませんなぁとPCの画面が涙で見えなくなりました。
しかしアマゾンで体重計、bluetoothと入力して検索すると驚きの結果が。3,000円くらいで海外製のものがたくさん出てくるではありませんか!というわけで、その中の一つのRenphoの体重計を買ってみることにしました。
選んだ理由はシンプルな外見
下に写真を表示しましたが、体重計自体には4つの銀色の丸とRENPHOのブランド名以外何もありません。
これがどうなるかというと、体重計の上に乗ると、勝手に体重が表示され、その後いろいろなデータが計測され、アプリをつけていればその時点で計測結果がスマホにブルートゥースで飛ばされる。アプリをつけていなければ蓄積されているのか、その後アプリを立ち上げたときにデータが入ります。
ちょっと前のスクリーンショットながら、辛うじて74キロ台はキープされています。
ちょっとだめなところ
ちょっとだめなところは過去の分の筋肉量が見られないということです。これはちょっと痛いけど、体脂肪率が見られるので良いかなぁとも思います。あと、骨格筋って数字はなんだろなと思ったり。
今調べてみたところ、骨格筋率というのは運動などで増やせる筋肉のことのようです。つまり、これが増加していけばよいということか。
というわけで、筋肉量が見たい人もこの値のヒストリカルを見れば良いので安心です。これはだめなところではなかったですw
もう一点はアマゾンのレビューにありましたが、ブルートゥースの認識のさせ方がわかりにくいというところです。
この同期の仕方は、まずはRENPHOのアプリをダウンロードし、ブルートゥースの同期モードに入ります。
そのモード中に体重計に乗れば、スマホの画面に体重計の絵が現れますので、それをタッチすると体重計として認識されます。 充電はUSBでやるので、USBをさしながらでも可能です。
アプリを入れてスマートホンが体重計を認識するまで(2018年6月19日追記)
アプリを入れて、体重計を認識するまではそんなに難しくありません。アプリをダウンロードし、メアドとパスワードを登録して、体重計を認識させたらそれ以降は使えます。
1.アプリをダウンロードし開く
Google Playストアやi-tunesで「renpho」と入力すると緑色のアプリが出てくるので「インストールをクリック」。
インストールが完了したらアプリを開きます。
- 体重、身長の単位を選び、そのあとメアド、パスワードを登録したあと、身長体重生年月日を入力します。
まず体重の単位を選び(私はキログラム)
次に身長の単位を選びます。
そしてはじめてこのアプリを使うので「RENPHOに登録」を選択します。
この後メールアドレスとパスワードを登録する画面が出てくるのですが、写真を撮り忘れました。
メールアドレスを入力し、パスワードを設定します。
そして次に自分の性別、名前、身長、生年月日を入力します。
3.アプリに入り体重計とスマホをつなぐ
これでアプリに入ることができました。
次に右上のプラスボタンを押すと以下のような選択肢が表示されます。
ここでデバイス管理を押します。
機器のペアリングの画面となります。その時に、体重計に乗ってみましょう。すると・・・
体重計が出てきます。この体重計を指で押すと、おめでとうございます!スマホと体重計がつながります。
ダイエット、筋力増加のお供にぜひとも一家に1台!
こうして測られたものが下なチャートでスマホで見られます。
なんとも便利。そして、いろんなデータが数値化される分目標設定も容易ですし、進捗もひと目で分かります。これが2,999円でした。筋トレの効果もわかりやすく、よりゲーム感覚が増しました。身体のデータを取ってみたい人なぁ。でもそんなにお金は出したくないしって人におすすめな商品かもしれません。