こんばんは。4月末に77キロだった体重を1か月で3キロ減らし74キロにするという目標を立てました。月半ばには78.4キロまで増加したものの、晩御飯を週2回以上抜くという目標を新たに付け加えることにより、減量目標を達成するに至りました。
ここからの経験で体重を減らすのに何が重要であったかを挙げてみたいと思います。
もくじ
ダイエットに成功した三つの理由
一日何回か体重を測ったこと
これは目標にあげていませんでしたが、測るだけで目標とのずれが認識することができ、行動を修正することができるため、ダイエットを行うためには絶対にやるべきことだと思います。
増量が発覚する時点まで、私も体重を測らずに減量を進めている気でしたが、結果を見ずにやっているつもりになっているだけでした。
その後は朝起きた後と寝る前に体重を測ることを日課としたため、飲み会後の増量にも気付き今後の対策も考えるなど、良い影響があったように思います。
期間を決めて減量したこと
月半ばに増量していたにもかかわらず、期間を先延ばしせずに目標を達成しようと考えたのが勝因だったと思います。そこで行動を見直し、減量が実現するように持っていけました。
半月で4キロの減量は過激すぎるのかなぁとも思いましたが、半月で1.5キロほど太ったというのを見ると、全然過激でもなかったのかもしれません。
怖いのは万年減量に取り組んでいるというような状態でしょう。継続してやっていいものと悪いものがあるということがここでは言えます。
例えば、知識量を増やすというようなことは万年取り組んでいた方が良いですが、ダイエットは万年取り組んでいても成果が上がるようなものではないと思われます。一方で、筋トレは長年のトレーニングにより筋肉が蓄積されていく。
このずっと取り組んでうまく行くものと、そうでないものの差はなにでしょう?ちょっとした違いは判るんですが、うまく言語化できません。
うまく表現できる方はぜひともコメント欄にご意見いただければうれしいです。
食事制限を行ったこと
最初は運動だけで何とかなると思われていたものの、途中で無理と分かってから少し食事に制限をかけました。するとみるみる体重は落ちました。
私は食べる量がものすごく多い人間なので、これをやれば落ちると目されていたものの、本当にこれほどの成果が挙げられるのかと目を見張りました。
3食抜くとかは過激すぎてその後のリバウンドが怖いですが、1食くらいは良いのかなと思います。ちなみに私と同年よりもちょっと若い人たちと話した際、「3食も食べていてはいけない。 1日1.5食くらいでやっと体型が維持できる」なんて話も聞きました。美しい体型も努力の上に成り立っているのだあなぁ。
今後
目指すべき地点
さて今後ですが、ダイエットは7月まで停止して、一先ず74キロで体重が維持できることを目指します。その過程において晩御飯を抜くことはあるでしょう。
それと同時に筋トレを増やしていきたいと思います。私が目指したいのはひょろい感じではなく、そこらへんをシャツを脱いで走るマシュー・マコノヒーだからです。しかしマシュー・マコノヒーもがりがりになったり、デブになったりしながら、元に戻ると筋肉が・・・って感じが凄いですね。下の人はジョナサン・ラパグリア(Jonathan lapaglia)ってひと見たいですが、ほれぼれしますね。先週末久しぶりに日本に帰ってきた友達と話していると「海外では細いのはやってないわよ。筋肉つけるの。いいわねー」っていわれたので良い感じだと思います(異性に聞いてないということで間違っているかもしれんが)。
問題の一つはお酒
問題の一つにお酒があります。お酒を飲んだ次の日は大体1キロから1.5キロの体重の増加が見られます。
それより悪いのが二日酔いです。二日酔いになると次の日あまり何もできずに終わってしまうという、超非効率が生まれます。
飲む席自体は色々と話が聞けて凄い人生にとってお得な場所なのですが、飲み過ぎは人生において損失であるということが、これまでもわかっていました。
それらを鑑み、これからは一日の上限を設け、5杯までにしたいと思います。ビールもワインも5杯まで。いや、5杯は多いので3杯にします。
最終的には健康に3食食べて生きていきたい!
身体を作って、3食美味しいものを食べれるようになるってのが最終的な目標です。
僕は食べるのが好きなので、食べたいんですよね。でも太ると腰痛(あれ、減量のおかげか気付くと腰痛もなくなっている!!w)になったり、ほかの病気にもなったりとほんと良いことないです。
というわけで、健康に3食食べて生きていくために体づくりを進めます。
[追記]スケジュールはこんな感じ
ちょっと作っていたスケジュールを載せてみます。
これによると走ったのは13回、晩御飯を抜いたのは11回だったようです。